1月11日（土）に、下山門大学の恒例行事 新春初笑い が開催されました。例年、漫談などを鑑賞したりすることなどもあったため「初笑い」というタイトルを用いていますが、今年はみんなで楽しく歌ったり踊ったり心の底から笑いましょう！という内容で実施しました。特に、今回は特別ゲストを２組お招きしました。玄洋かっぽれサークルの皆さんと、「旬RIZE」の皆さんです。
オープニングは「かっぽれ踊り」で演目は 深川 奴さん かっぽれ です
「かっぽれ踊り」のルーツは江戸時代末期頃で、東京浅草あたりで親しまれ、伝統芸能として長年受け継がれてきました。
明るく、楽しく、おめでたい踊りでとても貴重な
まさに新年の幕開けにふさわしい踊りです。
普段は公民館で月３回練習されています。
江戸っ子ならではの粋でユーモアのある踊りです
平均年齢77歳だそうです
片脚一本でピン！と立った姿がかっこいい！
片脚のままでぐるりと一回転もされます
素晴らしい体幹！！！
手拍子で大いに盛り上がりました！！
次は三味線バンド「旬RIZE」のみなさんです
下山門大学の会員の方が結成されている三味線のグループで、ライブ活動を活発に行われています。
最近では、福岡大名ガーデンシティパークでも演奏をされました！！！
お名前のとおり、「今が旬！」で「RIZE～上昇～」↑勢いのある皆さんです
演奏からトークまでされてまるでプロのバンドのよう！
三味線にvocalも組み合わせてレパートリーもたくさんあります
大いに盛り上がってアンコール！の歓声が上がりました
みんながよく知っている曲
「ふるさと」と「炭坑節」が披露されました
ゲストさんの演奏後は皆さんで会食タイムです
じゃ～ん！！！
本日のお食事はこんな感じです
下山門大学会員さんの艶っぽいみごとな踊り！！
館長も皆さんに「元気」をお届けできるよう
水戸黄門のテーマ曲を熱唱しました
生き生きした表情！
フィナーレは下山門大学恒例の炭坑節総踊りです
今季最大の寒波でも、皆さんとてもお元気で、いつも公民館スタッフのほうが下山門大学会員さんから元気を頂いています（感謝です！）
今年もいろいろな下山門大学のイベントを計画中です。
よろしくお願いいたします。
本当におめでたく素晴らしい会となりました。
