ロビーの窓際で育てているシャコバサボテンの蕾がやっと膨らんできました。
11月頃から、まだかなまだかなと来館される方もおっしゃっていて、皆で心配していたので、嬉しくなりました🌸
早く開かないかなあ・・
来週位でしょうか
下山門公民館ではいくつかの観葉植物を育てていますが、地域の方に頂いたものであったり、スタッフが持ってきたものや挿し木したものなどいろいろあります。
よーく見ると、結構縁起の良い植物も多々あって興味深いです。いくつかご紹介しますね。
「きむじなー」という精霊が宿ると信じられていて、幸福を呼ぶ、縁起の良い木です。
モンステラ
モンステラはサトイモ科で(確かにサトイモに似ていますね)、ハワイ語で「湧き出る水」という意味だそうです。
また、花言葉のひとつに「嬉しい便り」とあるように、希望の光を導く植物といわれ、ポジティブな植物です。
モンステラの丸みを帯びて独特の切れ込みの入った葉っぱの形は、リラックス効果と、穏やかな雰囲気を醸し出しています。
アロハ~🎵
子宝草(子宝弁慶草)
一般的には子宝草と呼ぶことが多いです。
葉っぱが成長すると、葉っぱの縁にたくさんの子株がついてきれいに並んでいる姿がフリルのようでとても可愛らしいです。
子株が落ちると、簡単に根を張って、根元いっぱいに広がります。
花言葉は「子孫繁栄」🌸
子どもたちのパワーは偉大ですね!!!
他にもいろいろな植物たち
このように幸福にゆかりのある植物が公民館にはたくさんありますので、
ぜひご覧になってください!!!
メダカの横で座ってゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか🌸
きっと心が穏やか~になると思います・・・