地域交流餅つき大会が開催されました

 12月14日（土曜日）に、校区の自治協議会と社会福祉協議会との共催で

地域交流餅つき大会が、公民館で開催されました。

北風の吹く寒い中でしたが、スタッフの熱気はムンムン！

年末の一大イベント　餅つき大会が始まりました！

地域の大先輩のご指導の賜物！

ぺったんぺったんとリズミカルな

音が響きます

つきたてのやわらかーいお餅を

すばやくお餅を丸めるコーナーへ

運びます

すごくコツがあるようです

技あり一本！！

アツアツのお餅を

これまたすばやく丸めます

時間との勝負！！

室内で冷まして待ちます

天然素材のござはお餅つきには

最も適しているそうです

心をこめてパックにつめました

おめでたい感じがよく出て素敵ですね

地域の方への配布時間が近づいてきました

交通安全推進部会のみなさんも

会場周辺の安全に努めます

お待たせしました

つきたてのお餅です！！

みなさんとても喜んでくださいました

餅つきは日本の年末の風物詩ですね。

古来から稲作信仰のある日本では、お米で作られた餅は神様の宿る

特別な食べもので重要な意味があります。

餅つきは一人ではできないため、連帯感を深め、喜びを分かち合うという

社会的意義もあると言われています。

初めて杵（キネ）をもつ人や　コツのいるつきたてのお餅の

移動作業に初トライして成功した時など　拍手と歓声が起こっていました。

楽しい会話も弾んで、とても一致団結した素晴らしい餅つき大会でした。